ザ・オリエンタルの居心地
2010年 10月 22日
オリエンタルには、各階の廊下の、エレベータ横にバトラーがいて、
そのフロアのゲストが外出すると、すぐさまお掃除に入り、ごみを片付けてくれたり、
いろいろな気遣いをしてくれるのですが。
かつては、ドアの前にマッチ棒が立てかけられており、そのマッチが倒れていると
人が外出したことがわかるという仕組みになっていて、ハウスキーパーやバトラーは
そのマッチ棒をサービスの目印にしていたものでした。
今は、もうマッチ棒は立ってはいませんが、部屋を出ると、それを見たバトラーが
すぐにエレベータのボタンを押して呼んでくれたり、サービスの質は不変。
朝、起きると、ドアの横の新聞入れに、」新聞が入っています。新聞の戸棚の下は
磨いておいてほしい靴を入れる場所。夜、ここに靴を入れておくと、朝にはピカピカに
磨かれた靴が戻っています。
今日の夕方のアペタイザーは、お寿司でした。
チャオプラヤー川をはさみ、対岸にはスパとタイキュイジーヌレストラン、サラリンナム。
これ、川に浮かぶ建物みたいに見えますが、マンダリンの専用渡し船です。
対岸から見たホテル。
本当によく眠れますっ!
そのフロアのゲストが外出すると、すぐさまお掃除に入り、ごみを片付けてくれたり、
いろいろな気遣いをしてくれるのですが。
かつては、ドアの前にマッチ棒が立てかけられており、そのマッチが倒れていると
人が外出したことがわかるという仕組みになっていて、ハウスキーパーやバトラーは
そのマッチ棒をサービスの目印にしていたものでした。
今は、もうマッチ棒は立ってはいませんが、部屋を出ると、それを見たバトラーが
すぐにエレベータのボタンを押して呼んでくれたり、サービスの質は不変。
朝、起きると、ドアの横の新聞入れに、」新聞が入っています。新聞の戸棚の下は
磨いておいてほしい靴を入れる場所。夜、ここに靴を入れておくと、朝にはピカピカに
磨かれた靴が戻っています。
今日の夕方のアペタイザーは、お寿司でした。
チャオプラヤー川をはさみ、対岸にはスパとタイキュイジーヌレストラン、サラリンナム。
これ、川に浮かぶ建物みたいに見えますが、マンダリンの専用渡し船です。
対岸から見たホテル。
本当によく眠れますっ!