カテゴリ:震災( 2 )
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香港⇔日本無料航空券!
2011年 06月 16日
昨日、キャセイパシフィック航空のメディアランチョンミーティングに出席してきました。
ペニンシュラホテル24階からの眺めは。あいにくの曇り空でしたが、
キャンペーンの内容が素晴らしかったので、ご報告。
名付けてwe love japan キャンペーン。
なんと、香港⇔東京の無料航空券が500枚も提供されています。
そしてその内容がユニーク。
このキャンペーンは、東日本大震災に関連する日本への観光客が減少していることについて
のサポートキャンペーンなのですが。
無料航空券がもらえる人は、香港在住の人。そして応募者は日本在住者です。
香港に住んでいる友人を日本に呼ぶための航空券が当たるのです!
香港に住む人たちは、とても日本好きで、主だった観光地のみならず、
長野におそばを食べに行く、など、通な日本を楽しんでいらっしゃる方が
多いのですが。そういった人たちを日本に招いて、
実際の感想をブログなり口込なりfacebookなりで発信してもらい、
日本は大丈夫だ、ということを世の中にアピールしてもらおうというもの。
なので、香港から東京だけでなく、北海道、沖縄など、地方都市への航空券も
含まれていたりします。
応募した日本在住者のほうにも、合計で50枚の無料航空券が当たりますので、
香港に招きたい友人のいらっしゃる方は、ぜひぜひサイトを
訪れてみてください!
着席で、ステキなランチをいただいたのですが、キャンペーンの話で
盛り上がり、写真撮り忘れました・・・・・・。
ペニンシュラホテル24階からの眺めは。あいにくの曇り空でしたが、
キャンペーンの内容が素晴らしかったので、ご報告。
名付けてwe love japan キャンペーン。
なんと、香港⇔東京の無料航空券が500枚も提供されています。
そしてその内容がユニーク。
このキャンペーンは、東日本大震災に関連する日本への観光客が減少していることについて
のサポートキャンペーンなのですが。
無料航空券がもらえる人は、香港在住の人。そして応募者は日本在住者です。
香港に住んでいる友人を日本に呼ぶための航空券が当たるのです!
香港に住む人たちは、とても日本好きで、主だった観光地のみならず、
長野におそばを食べに行く、など、通な日本を楽しんでいらっしゃる方が
多いのですが。そういった人たちを日本に招いて、
実際の感想をブログなり口込なりfacebookなりで発信してもらい、
日本は大丈夫だ、ということを世の中にアピールしてもらおうというもの。
なので、香港から東京だけでなく、北海道、沖縄など、地方都市への航空券も
含まれていたりします。
応募した日本在住者のほうにも、合計で50枚の無料航空券が当たりますので、
香港に招きたい友人のいらっしゃる方は、ぜひぜひサイトを
訪れてみてください!
着席で、ステキなランチをいただいたのですが、キャンペーンの話で
盛り上がり、写真撮り忘れました・・・・・・。
藤原紀香さんのNPOが被災地救済へ
2011年 03月 17日
女優の藤原紀香さんが熱心にチャリティ活動をされていることはすでにご存じの
方もいらっしゃると思いますが。
年々、「届けたいところにちゃんと届けたい!」との願いが強まり、
ご自身でNPO法人を立ち上げていらっしゃいます。
スマイルプリーズ、藤原紀香世界こども基金
smile-please.com/donation/index.html
ご自身も阪神淡路大震災を体験されたことが活動の基底になっており、
本当に現地まで出向いて活動している団体です。
ここで募られた募金は、日本赤十字社を通じ、被災地に送られます。
それには、御本人も最後まで見届ける覚悟だとおっしゃっていました。
私もついて行こうと思っています。
よろしければ、HPをのぞいてみてください。
昨日、まだ戦闘のおさまらないアフガニスタンからも、400万円あまりの募金が
届いたと聞きました。どんな思いで絞り出してくれたのでしょう。
被災地、被災者を支えるのは”気持ち”ですね。
私は東京で、寝る場所もあり、ご飯も三食いただいているというのに、
世界各国の友人たちから、続々と届いたのは、
”私の思いは、君のもとにある”というメッセージ。
なんか、泣けます。
叔父が、実家を見に行ってくれました。
食器棚などはいうまでもなく、リビングのテレビも倒れて崩壊。
あらゆるものが散乱し、靴をはいたままで入室しないと、
けがをするそうです。
こんな場所にいたら、けがをしないほうが不思議だったでしょうね。
今日。母が近所の方と電話で話をしていました。
その方は言ったそうです。
「片づけなきゃならない、と思ってはダメだよ。それは無理な話だから。でも、
毎日何かやってれば、いつか終わる」
名言です。
実家、なくなるかも知れません。
最後のはなむけに、一度は”片づけ”に行ってこよう。
方もいらっしゃると思いますが。
年々、「届けたいところにちゃんと届けたい!」との願いが強まり、
ご自身でNPO法人を立ち上げていらっしゃいます。
スマイルプリーズ、藤原紀香世界こども基金
smile-please.com/donation/index.html
ご自身も阪神淡路大震災を体験されたことが活動の基底になっており、
本当に現地まで出向いて活動している団体です。
ここで募られた募金は、日本赤十字社を通じ、被災地に送られます。
それには、御本人も最後まで見届ける覚悟だとおっしゃっていました。
私もついて行こうと思っています。
よろしければ、HPをのぞいてみてください。
昨日、まだ戦闘のおさまらないアフガニスタンからも、400万円あまりの募金が
届いたと聞きました。どんな思いで絞り出してくれたのでしょう。
被災地、被災者を支えるのは”気持ち”ですね。
私は東京で、寝る場所もあり、ご飯も三食いただいているというのに、
世界各国の友人たちから、続々と届いたのは、
”私の思いは、君のもとにある”というメッセージ。
なんか、泣けます。
叔父が、実家を見に行ってくれました。
食器棚などはいうまでもなく、リビングのテレビも倒れて崩壊。
あらゆるものが散乱し、靴をはいたままで入室しないと、
けがをするそうです。
こんな場所にいたら、けがをしないほうが不思議だったでしょうね。
今日。母が近所の方と電話で話をしていました。
その方は言ったそうです。
「片づけなきゃならない、と思ってはダメだよ。それは無理な話だから。でも、
毎日何かやってれば、いつか終わる」
名言です。
実家、なくなるかも知れません。
最後のはなむけに、一度は”片づけ”に行ってこよう。
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